愛知県瀬戸市で陶磁器の型製造を本業とする、原型職人と東京福生市の,自然素材を中心に光と陰影を大切にした室内照明器具を製作する照明メーカーの技術を掛け合わした商品です。
陶器の原形に細やかに施された手彫りの技術を生かし、温かみを感じるニット柄で、優しい陰影を灯すランプシェードをつくりました。
素材感が伝わる質感になるよう、あえて外側には釉薬をかけず、しっとりと手に馴染むように仕上げています。
陶磁器では表現するのが難しいと言われていた異素材の質感を、原型職人だからこそできる技で見事に表現しています。
商品ができるまで
PRODUCT STORY
瀬戸の原型職人さんによって手彫りで約二週間かけて作られたシェードは、「光で感動を伝えたい」「光でリラックスしていただきたい」とくつろぎの空間演出を考え、自然素材を中心に光りと陰影を大切にした室内照明器具の開発をしている東京、福生の照明士さんによって照明として命を吹き込まれています。