Card Chestは北海道旭川市の木エメーカー、ササキ工芸との協業商品です。
表面には緻密に計算されたレーザー加工が施され、どこが開け口か戸惑うほど。継ぎ目の見えにくい加工処理は名刺交換の場でもちょっとした話題になります。また、使用を重ねるごとに天然素材の木目にツヤが現れ、経年変化も楽しめます。永くご愛用いただけるように、少し強めに開閉部分を固定しています。
木工職人が作った精巧な名刺入れ
継ぎ目がほとんどわからないほどの木工の技術とレーザー彫刻で施された緻密なデザインは、名刺交換の場の名脇役としてあなたの手元をさりげなく演出いたします。
緻密ながらも個性豊かなデザイン
実際に手に取ると、繊細な彫刻に思わず見惚れてしまいます。他では見られないオリジナルなデザインなので、刺交換した時の相手のリアクションが楽しみになる一品です。
サイズ | 横103mm × 縦67mm × 厚み16mm |
パッケージサイズ | 横108mm × 縦74mm × 厚み18mm |
重量 | 50g |
素材 | バーチ材、ウォルナット材 |
- 同じ材質でも木目や色合いが異なります。
- ひとつひとつの個性としてお楽しみくださいませ。
産地紹介
INTRODUCTION
北海道/旭川
旭川の家具生産のルーツは明治時代の中期とされています。当時は陸軍師団を設置するために,本州からの多数の建築・建具職人が旭川へ移住しました。
地場の良質な木材と鉄道開通時から受け継がれた優れた加工技術を背景に半世紀以上かけて全国有数の「木製家具」産地に成長し、今に至ります。
家具技術で培われた高い技術とデザイン性は、家具以外にも様々な優れた木工製品をこの土地から生み出すベースとなっています。
ブランド・企業紹介
INTRODUCTION
株式会社ササキ工芸(ササキコウゲイ)
ササキ工芸は、本来、家具製造を主としており、脚や取手、装飾部分などの製造に特化した技術を持っていました。緻密な工作表現を得意としていたことから、このカードケースを開発。商品の名入れに使用していたレーザー機で、表面にグラフィックを彫刻し、バリエーション豊かなカードケースに仕上げました。