商品ができるまで
PRODUCT STORY
ビンゴが数字を利用している理由には探しやすさがあり、それはプレイ時間に影響します。
モチーフを野菜や果物にするためには、探しやすさ、種類を検証する必要があり、何度もサンプルでプレイ時間を計測・調整した結果が今の48種。
また、探す時間も少し長くかかるため、引いたカードのモチーフの特徴を説明できる司会者用シートも用意。
シルエットだけで何かわかるよう微調整を重ね、最後にそのモチーフたちを被りなく並べていく作業を行います。
途方もない時間を要する作業が多い分、知育と今までにない遊びの提案ができたのではないかと思います。