「切る」と「食べる」 二つの顔をもつ吉野檜のプレート / face two face(フェイス トゥー フェイス)/ Sサイズ tree

「切る」と「食べる」 二つの顔をもつ吉野檜のプレート / face two face(フェイス トゥー フェイス)/ Sサイズ tree

8,250円(税込)

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種類

静岡/熱海

静岡県熱海市の障子や欄間など建具を製造する木工所と協業し、誕生した「切る」「盛り付ける」事ができるまな板です。 建具に使われているレーザー加工を用いて、表面にデザインをほどこし、両面使いできる仕様にしました。
片面は、食材を切る「まな板」として。
もう片面は、食事を盛りつける「プレート」として。
普段使いからパーティーまで、様々なシーンで楽しい食卓を演出します。

高級な吉野檜をまな板として使用

face two face

face two faceの素材には吉野檜を使用しています。 檜は古くから仏閣や神社を建てるため建築材として日本で使用されてきました。強度があるため、法隆寺では1300年前のヒノキが今でも維持されています。
その檜の中でも「三大檜」とされる吉野檜を採用。寒暖差の激しい山間部の厳しい環境で育ったため、強度があり合版ではなく見た目も無垢の一枚板で節(ふし)がなく、木目が縦に真っ直ぐに通って、光沢がある美しい樹齢100年以上の檜のみを採用。
四面とも節が無い無垢板は、あまり流通していない貴重なものになります。

まな板に最適な木材

face two face

檜は、日本ではまな板に最適の木材として知られています。
その刃当たりのよさや、適度な油分による水はけのよさ、更に高い抗菌・抗カビ作用があることから、こだわりの板前さんは檜のまな板を愛用する方が多いです。
しかも無垢板は表面をかんながけすれば、何度でも新品のような刃当たりがよみがえります。
衛生的で使い勝手がよくて、エコになる。 いつものプラスチックまな板から乗り換えてみませんか。

名入れサービス

face two face

coto mono michi at TOKYOでは両面使える吉野杉製のウッドプレート「face two face」の 柄を描いている繊細な彫刻技術を使って、メッセージ、日付、名入れなどオリジナルの彫刻を施して、ウェディングのウェルカムボードや母の日、誕生日など 思い出に残るギフトに仕上げることができます。

【刻印できるface two face】
dish large / dish small / tree
(他の種類やHappy Wedding 以外のデザインはご相談ください。別途デザイン料要。)

【刻印種類】
メッセージ、日付、名入れ など
(Happy Wedding 以外のデザインはご相談ください。別途デザイン料要。)

【料  金】
商品代+1000円(税別)+メーカーから弊社までの送料800円(税別)

【納  期】
2週間〜30日(数が多い場合はお日にちをいただきます)

【 文 字 数 】
文字数30文字まで。指定フォント使用。
以降1文字につき+100円でご対応いたします。(最大文字数制限有り)

face two face
サイズ横220mm × 縦220mm × 厚み20mm
パッケージサイズ横240mm × 縦235mm × 厚み25mm
重量約300g前後
素材吉野檜(よしのひのき)
  • 大きさによって価格が異なります。
  • 天然素材を使用した商品のため、色合い、手触りなどに個体差がございます。それぞれの商品の個性をお楽しみください。

産地紹介
INTRODUCTION

熱海

静岡/熱海


古くから湯治の地であり、江戸時代には「将軍御用達の湯」として長く愛用されたまちです。近代以後、鉄道が敷かれ日本で初の市街電話が敷かれるなど、政府関係者の保養地としてその名を全国に轟かせました。
その後も東海道新幹線が開通、企業・個人の旅行ブームで賑わいましたが、バブル崩壊後やリーマンショックでかつての賑わいは鳴りを潜めましたが、現在では歴史ある街並みに想いを馳せる観光客で溢れ返っています。まちの産業としては、温泉に関連する産業・建築・建具屋が集積する街です。

ブランド・企業紹介
INTRODUCTION

西島木工所

西島木工所(ニシジマモッコウショ)


熱海の挑戦する木工所。昭和22年、建具店としての創業から培ってきた職人の技で、ドア・戸の建てつけ修理、手すりの取り付け、収納の製作や各種木工事をメインにその技術を活かした家具、装飾具、木工小物などの製作も行っております。

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