竹工芸職人が手編みで編んだ竹製バングル&リング 抽選販売〜2024冬〜
京都の伝統工芸の一つである竹工芸の工房「京竹籠花こころ」の職人、小倉智恵美さんが手編みで制作する竹製バングルとリングを抽選販売いたします。
一人の職人が竹割から仕上がりまでを一貫して行う体制で、機械を使わない丁寧な手仕事で作られています。日本の美のぬくもりと日常シーンで輝く美しさを兼ね備えた逸品です。
2024年度の抽選受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
抽選お申込受付期間
2024年12月23日(月)18:00 〜 2024年12月27日(金)18:00
ご購入までの流れ
2025年1月7日(火)18時ごろ:当選者した方へのみ、ご購入方法をメールにてご案内します。 2025年1月15日(水):当選者様ご購入締切 2025年1月16日(木)ごろ:発送予定 ※2025年1月17日(金)以降の到着指定のみとなりますので、ご了承の上エントリーください。
ご注意ください
京竹籠 花こころ
「京竹籠花こころ」は、職人小倉智恵美さんによる、京都の伝統工芸の一つである竹工芸の工房です。
花籠、盛籠など、籠類の制作のほか、体験教室も行われており、多くの方に京竹工芸の魅力を知って頂く事を目標に活動をされています。
小倉さん自らの手で、竹を割る作業から始め、竹ひごを刺しゅうのような繊細さで編み、籠の丸みを生み出しています。六角形の編み目を基本に、後から細い材料を差して菊や牡丹の花模様に仕上げる、緻密で繊細な編み技を得意とされています。
=京竹籠 花こころ 小倉智恵美さんから=
「花こころ」は「花のような心」を意味します。余計なものが無く、ただ懸命で美しい心。そんな花のような心でものづくりに向かい、美しい作品を作れることをいつも願っています。
想いを込めた作品が、使って下さる方々の安らぎとなったなら、本当に幸せです。