江戸切子熟練職人の手技、美しくモダンな江戸切子
隅々まで、熟練江戸切子職人のハンドメイドカッティングが施された、
やや小ぶりなサイズのコップに、シャーレ状の蓋がついた江戸切子です。
透明のガラスに、色ガラスをかぶせ、熟練した職人がひとつひとつ、カット文様を施し、
手磨きで仕上げており、作れる量も限られております。
とことん凝ったデザインを美意識と高い技術で実現した、とても希少性の高い一品です。
美しさのみ追求し、隅々まで文様を配置したこだわりの江戸切子
確かな技術を伝える上で「本物を贈る」という想いから、
祝い事やギフトにも使えるようにと「めでたい=赤色」に色を絞ったそうです。
硝子の中では特に高級といわれる赤色を使っています。
また、絶妙な色を出す廣田硝子の硝子素材は、とんぼ玉作りの素材としても大変重宝されています。
桐箱入りなので還暦のお祝いや特別な贈り物にもおすすめです。
かまぼこ
円弧状のRの付いたグラインダーを用いて彫られる、丸い・U字型の溝の、
丸みを帯びた曲線が織り成す、柔らかい印象と手へのフィット感が心地いいです。
赤いガラスが料理を引き立てる
フルーツをいれてるだけなのに、とってもおいしそう。
アイスクリームを盛りつけたり
ミックスナッツをいれたり
キャンドルの炎で、切子の陰影がゆらゆら心地いい
赤いガラスが料理を引き立てる
廣田硝子さまが新しい試みのひとつとして、style Y2 internationalY2の有井姉妹と組み、
織田信長が金平糖を食べるときに使っていた菓子入れをイメージしてほしい」という、
リクエストをもとに、デザインしてもらったものなんだそうです。
アクセサリーなどを入れる小物入れとしても使えますし、蓋の部分にちょっとした酒肴を盛り、
本体はロックグラスとして使うという愉しみ方もできます。
昼間は太陽の光を反射してきらきらする姿は、まさに光の器。飽きることなく眺めてしまいます。
夜は仕事や家事をがんばる女性の「夜のごほうび」の時間に、優雅なひとときを与えてくれます。
高級感のある専用の桐箱入り
桐箱の中は左のように、仕切りがあるので、蓋とちょこを別々に収められます。
桐箱に収めるときは、クッション性のあるシートでくるんでいれるので、しっかり固定されて安心です。
発送時は、さらにぷちぷちでしっかりお包みしてお送りいたします。
商品詳細
ブランド |
廣田硝子 |
商品名 |
江戸切子 蓋ちょこ |
種類 |
かまぼこ |
サイズ |
ちょこ: 直径80×縦80mm 144ml 蓋: 直径84×深さ17mm |
重さ(箱含む) |
225 g |
素材 |
ガラス |
生産国 |
日本 東京都墨田区 |
注意事項 |
*吹きガラスのため、形、寸法、色合いに少々の違いが出る場合があります。予めご了承下さい。
*電子レンジ、直火、オーブン、食器洗い乾燥機等には、ご使用になれません。 |
ブランド紹介
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廣田硝子(ヒロタガラス)
明治32年(1899年)創業以来、ガラス一筋に歩んできた老舗。日常のうつわや、ランプシェードなど、人々の生活のそばにある硝子製品を作り続けています。四代目代表の廣田達朗氏は、「昔ながらの技法を頑なに守り、丁寧に作られた美しい切子と、その昔ながらのやり方を継承していくことも私たちの役目です。食器はもちろん、これまでガラスに興味がなかった人が、思わず興味を持ってしまうような商品を世に送り出していきたい」と述べられています。その技術は海外でも高く評価されており、まさに現代のくらしに生きる、伝統工芸品を送り出しています。
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