すべて職人の手作業でつくられる「結び」模様
suiinのバングルは国内産の水引を使い、すべての工程を小松さん、および飯田市の熟練した職人が手作業で製作しています。それぞれの「結び」模様から生まれた3サイズ、3デザインの展開です。
四編 (L)、三編 (M)、稲穂 (S)
丁寧に時間をかけて編まれた「四つ編み」「三つ編み」「稲穂結び」の編み模様は、まるでアンティークレースのように繊細で美しい仕上がり。一方向へ向かう直線的なラインは、腕をすっきりと綺麗に見せてくれます。
カジュアルにもモードなスタイルにも、幅広いシーンにあわせて着用いただけます。
淡路 (L、M)、固結 (S)
「淡路結び」は、左右の輪が結び合い両端を引っ張るほど強く結ばれることから“末永くお付き合いしたい”という意味を持ち、慶事に広く用いられてきました。また、一度結ぶと簡単にはほどけないことから未開封の印や魔除けの意味でも使われています。
「固結び」は、別名「真結び」「本結び」とも呼ばれ、固く結ばれてほどけないことから「一度きりで繰り返さない」という意味があり、結婚や見舞などに使われてきました。
最も水引らしい結び目でありながら、和風になりすぎず、リズミカルに続く曲線美はどこかチャーミング。
シンプルなコーディネートに合わせていただくと、結び目の個性が際立って、華やかなアクセントになります。
長葉 (L、M)、追掛 (S)
水引で作る植物作品の"葉"を表現する「葉結び」や「追いかけ結び」の結び目を、極限まで長く連ねて結んだ模様は伸びやかで柔らかな印象。
カジュアルなスタイルからフォーマルな装い、和装まで、ナチュラルに馴染んで、幅広く着用いただけます。