まるで光を受けて輝く宝石箱のように、伝統工芸・江戸切子で仕立てられた小さな器が、現代の空間に彩りを添えます。器としてはもちろん、小物入れとして日々の大切なものをしまったり、活躍の場を際限なく広げる切匣(きりはこ)この切匣にいれるだけで、モノと切匣の美しさが際だち、まるで宝石に見えてくるようです。
江戸の熟練技術をその手に。
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江戸切子熟練職人の手技、美しくモダンな江戸切子
隅々まで、熟練江戸切子職人のハンドメイドカッティングが施された、小さな硝子の宝箱をイメージした江戸切子のシャーレです。
透明のガラスに、色ガラスをかぶせ、熟練の職人がひとつひとつ、カット文様を施し、手磨きで仕上げており、作れる量も限られております。
繊細な彫刻技術を活かした切匣(きりはこ)は、飲み物のグラスのイメージが強かった江戸切子を、和菓子の器として、またアクセサリーの小物として、現代の空間に伝統美を添えて、あなたのお部屋を華やかに彩ります
美しさのみ追求し、隅々まで文様を配置したこだわりの江戸切子
日本の古来からあるデザイン”蜘蛛ノ巣紋””麻の葉紋”を、透明な硝子にに赤・青の色ガラスをかぶせ、一つ一つカッティングをしています。蜘蛛ノ巣紋はヨーロピアンなカッティングの雰囲気もあり、アクセサリートレイにおすすめです。麻の葉紋は和のインテリアとして、和菓子のお皿としておすすです。
太陽の光に当たると、色ガラスが鮮やかに反射し、優雅なひとときを演出してくれます。
大切なものを、大切な方へ
大切なものを大切な方へ...
敷き紙をそえてリングケースとしても、ハレの日に輝きを添えてくれます。贈る際には桐箱にしっかりと梱包し、クッション性のあるシートでくるんでいれるので、しっかり固定されて安心していただけます。 発送時は、さらにぷちぷちでしっかりお包みしてお送りいします。
削り出す美しさ【切匣】PROMOTION MOVIE
熟練の職人が削り出す江戸切子の模様で生まれた切匣の製造動画です。
サイズ | 幅100mm × 奥行き100mm × 高さ25mm |
パッケージサイズ | 幅125mm×奥行き125mm × 高さ45mm |
重量 | 本体180g |
素材 | ガラス |
産地紹介
INTRODUCTION
東京/墨田
江戸庶民文化の発祥地で、江戸の伝統を現代に伝える熟練の手わざが生き続けるとともに、明治に日本の近代軽工業が発祥して以来、製造業が集積・発展し、現在もさまざまな業種の中小企業が活躍するものづくりのまちです。
皮革、メリヤス、ゴム、精密機械、切子ガラス、石鹸、マッチなど数多くの産業が生まれています。
ブランド・企業紹介
INTRODUCTION
廣田硝子(ヒロタガラス)
明治32年(1899年)創業以来、ガラス一筋に歩んできた老舗。日常のうつわや、ランプシェードなど、人々の生活のそばにある硝子製品を作り続けています。四代目代表の廣田達朗氏は、「昔ながらの技法を頑なに守り、丁寧に作られた美しい切子と、その昔ながらのやり方を継承していくことも私たちの役目です。食器はもちろん、これまでガラスに興味がなかった人が、思わず興味を持ってしまうような商品を世に送り出していきたい」と述べられています。その技術は海外でも高く評価されており、まさに現代のくらしに生きる、伝統工芸品を送り出しています。