
コトモノミチ 陶器の集い 2026
〜お気に入りと出会う、日本のやきもの市〜
日本各地の産地から集まった、個性豊かな器たち。手に取ると感じる、土のぬくもり、釉薬の表情、そして作り手の想い。
コトモノミチでは、全国の職人や産地とつながりながら、暮らしに寄り添う“モノづくり”を届けています。
本企画展「陶器の集い」では、そんな各地の焼き物を一堂に集め、実際に見て、触れて、選べる機会をご用意しました。東京と、大阪にいながら他産地の器に触れられる絶好の機会です!
また、一部、正規価格では販売出来ない(傷などがある)“B品市”も同時開催致します。
一点ものが豊富にご覧いただけるのは、この企画展ならでは。
ぜひこの機会に、コトモノミチへお越しください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
『陶器の集い2026』 〜お気に入りと出会う、日本のやきもの市〜
【日程】
2026/4/10(金)-2026/6/14(日)
【開催場所】
coto mono michi at TOKYO
〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1 1F
12:00〜19:00 ※定休:月火水
TEL 03-6427-6648
COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-15-23-1F
11:00〜19:00 ※定休:水・土日祝
TEL 06-6459-0366
【参加事業者】
【愛知県】エム・エム・ヨシハシ、眞窯、椿窯、王子窯
【福島県】陶徳窯 【石川県】清峰堂 【京都府】晋六窯 【熊本県】岱平窯 ※順不同
様々な産地、窯元から取り揃えていますので器には数限りがあります。一点一点の器との一期一会を楽しんでください。
※東京店と大阪店ではお取り扱いの作家・窯元が違います。一部両店舗で扱う品もございます。
参加窯元紹介
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エム・エム・ヨシハシ
手彫りの陰影が美しい器
1959年創業のエム・エム・ヨシハシは、陶磁器用の石膏型づくりで培った技術を活かし、企画から販売まで手がけるブランドです。日本の伝統的な模様を原型から彫り込むことで、立体的な陰影が生まれ、これまでにない表情を生み出しています。手仕事による繊細さと、現代の暮らしに馴染むモダンな佇まいが魅力。和洋問わず料理を引き立て、日常から贈りものまで幅広く活躍します。
王子窯
重油窯で焼く志野の器
江戸時代中期創業、約250年続く瀬戸の窯元・王子窯。すり鉢をはじめ、食器や花器など暮らしに根差した器づくりを続けています。現在では数少ない重油窯を用いた焼成にこだわり、電気窯やガス窯では生まれない独特の風合いを引き出しています。瀬戸層群の良質な土と天然素材の釉薬を用い、「志野」や「灰釉」で焼き上げる器は、ぽってりとしたやわらかな表情が魅力。すり鉢のくし目も一つひとつ手仕事で施され、調理道具としてはもちろん、盛り付けの器としても楽しめます。
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眞窯
藍が映える瀬戸染付の器
1919年創業、愛知県瀬戸の窯元・眞窯。白く美しい素地に藍色で絵付けを施す「瀬戸染付焼」の伝統を受け継ぎ、成形から絵付け、焼成まで自社工房で一貫して行っています。職人による手描きの染付は、筆の濃淡やゆらぎにあたたかみがあり、側面に施された繊細な模様など細部にも魅力が宿ります。余白を生かしたデザインは和洋問わず料理を引き立て、日々の食卓に自然と馴染む器です。

椿窯
古瀬戸を活かした灰釉磁器
愛知県瀬戸市の椿窯は、1979年創業の窯元。磁器に銅版転写を得意としてきた技術を受け継ぎながら、瀬戸の原点である「古瀬戸」に着想を得て、磁器に灰釉を施す独自の器づくりを行っています。強度のある磁器に、顔料を使わない灰釉を重ねることで、やわらかく温かみのある風合いを表現。ろくろ原型によるやさしいフォルムも特徴です。主張しすぎないデザインは日常使いしやすく、和洋問わず料理を引き立てます。

陶徳窯
福島の伝統、貫入の魅力深まる育てる器
約300年前に福島県浪江町で生まれた大堀相馬焼。震災を経て、現在は郡山市でその技が受け継がれています。陶徳窯は10代目・陶正徳氏が手がけ、ろくろによる手仕事で一点ずつ制作。青磁釉に現れる「貫入」は、使い込むほどに味わいが増し、器の表情を育てていきます。また、二重構造の器は保温・保冷性にも優れ、日常使いにも適しています。伝統と実用性を兼ね備えた器です。

清峰堂
遊び心あふれる九谷焼×グラス
1964年創業、石川県の清峰堂が手がける「九谷和グラス」。九谷焼の磁器と、国内で手づくりされた吹きガラスを独自の接合技術で組み合わせた器です。異素材を一体化させる高度な技術は高く評価され、グッドデザイン賞も受賞。手描きの絵付けやガラスに見られる気泡の表情に加え、上から覗くと九谷焼の柄が浮かび上がるのも魅力です。和と洋が調和した佇まいで、日常から特別なひとときまで幅広く楽しめます。
晋六窯
民芸と京焼の手仕事の器
京都で受け継がれる晋六窯は、民芸の素朴さと京焼の上品さをあわせ持つ器づくりを行う窯元です。素材や焼き上がりの美しさを大切にし、一つひとつ手作業で制作。使うほどに風合いが増し、暮らしの中で長く寄り添う器へと育っていきます。日常使いしやすい器を中心に、形や使い心地にもこだわり、毎日の食卓に自然と馴染むものづくりを続けています。
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岱平窯
割竹式登り窯が生み出す自然の美
1632年、熊本で始まった小代焼。藩の御用窯として栄え、素朴で品のある器が受け継がれてきました。岱平窯は1970年に開窯し、その伝統を今に伝えています。四季豊かな小岱の里で採れる鉄分の多い土に、熊笹や藁灰の釉薬を用い、独自の割竹式登り窯で焼成。炎と灰が生む自然の美と、土の温もりが暮らしにそっと寄り添います。