sasakikougei

いやなことは、ガラスの器に氷をいっぱい入れて飲み干せばいい
〜ガラスラプソディ〜 初夏のガラス市

長雨でジメジメとして憂鬱な気持ちになりがちな6月、そんな気持ちをガラスの器にたっぷり注いだ冷たい飲み物と一緒に飲み干してしまいましょう!
東京と千葉にある5つのガラスメーカーさんから届く、ノスタルジックでレトロな雰囲気のグラスなど50点以上の商品が集まります!

『〜ガラスラプソディ〜 初夏のガラス市』

【日程】6月5日(日)〜30日(木)
【開催場所】
coto mono michi at TOKYO 
〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1 1F
12:00〜19:00 ※月火水定休 TEL 03-6427-6648

COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-15-23-1F
11:00〜19:00 ※不定休 TEL 06-6459-0366
 

ジメジメな心をふきとばす、炭酸水とグラス。

商品画像

暑い日と肌寒い日が繰り返したり、雨の日が増えてジメジメして憂鬱。
そんな毎日をスカッと気分転換しませんか?
光が反射したグラスの色とりどりの影がまるで万華鏡のよう。極限の造形美で出来たグラスにサイダーやビールを入れて飲むのは何よりの至福です。
涼しげで美味しいアイスや素麺、サラダにフルーツポンチ…器やグラスを手に取ると様々な生活が浮びます。
東京店には揺らぎの美しいインテリアガラスも期間限定で販売。ぜひ店頭でチェックしてみてください。

株式会社廣田硝子東京都 墨田区
https://hirota-glass.co.jp


1899年に東京で創業。東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つです。 近代にヨーロッパから伝わったガラス製造は、日本の美意識と融合し、日本独自のデザインを開花させました。
廣田硝子は、創業より社に伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、 現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています

WEBサイトより引用

こだわりのポイント

  • 昭和に制作した型を今でも使っているレトロな器
  • 昭和喫茶の器を再構築したグラス
  • 日本を代表する工業デザイナー柳宗理デザインの復刻グラス
  • 手描きの柔らかな花がエレガントな香水瓶のような瓶
  • 食器や料理を引き立たせるガラスの道具

木本硝子株式会社東京都 台東区
https://kimotoglass.tokyo/about.html


職人の精神がこもった硝子のすべてをプロデュースする。
問屋という立場で80年以上もの間、常にマーケットの動向を見据えてきました。消費者が硝子製品に求めるモノは何か。売れるモノ、売れないモノを分ける要素とは何なのか。
問屋ならではの視座を生かし、東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとタッグを組んで硝子製品の新しい世界観創造に努めてまいります。

WEBサイトより引用

こだわりのポイント

  • どんな日本酒でも美味しくなる万能のグラス
  • クラフトビールを最大限に楽しむため、香り、キメ細かい泡を楽しむグラス
  • リサイクルが難しい輸入ワインボトルの形を変えたアップサイクルなトレーやグラス
  • ワイングラスのように日本酒を楽しむスタイリッシュなグラス

株式会社清水硝子東京都 葛飾区
https://shimizuglass.com


大正12(1923)年創業の当社は、江戸切子工房の中でも長い経歴となる戦前に創業した一社です。
工部省品川硝子製造所の伝習生・今村仁之助に師事した初代・清水直次郎の技と物づくりへの思いは、今日の職人たちへ受け継がれています。職人が一つ一つ心を込めて作る、当社の江戸切子。どうぞ手にとり、お使いになってみてください。

WEBサイトより引用

こだわりのポイント

  • 日本酒が美味しいぐい呑
  • 若い職人の斬新な発想を取り入れた挑戦

GLASS−LAB株式会社東京都 江東区
https://glass-labo.com/company/


1950年創業以来、ガラス加工業を営み、ガラスの研磨加工やサンドブラスト加工を行う有限会社 椎名硝子の流れを汲み、2014年に創業したガラス専門店「GLASS-LAB」。
その企画力と発信力を生かし、オリジナル製品づくりにも積極的に取り組む。

WEBサイト(江東区ものづくり団地)より引用

こだわりのポイント

  • お酒を入れるとグラスの中で可愛らしいフルーツの幾何学模様に
  • 側面が2色で可愛らしい切子
  • 平切子のガラス研磨、サンドブラスト加工によって世界最高レベルの精度