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MADE IN TOKYO
東京生まれの生活道具展
〜業務用から家庭用まで東京の老舗道具メーカーが作る、知られざる本質の生活道具展〜

家で過ごす時間が長くなりにつれて、家の中を快適に過ごしたい気持ちは高まる一方。そんな中、日本の知恵を結集させた、より快適に暮らせる道具を集めました。
ぜひ、この機会に東京・大阪店に足をお運びくださいませ。

『業務用から家庭用まで東京の老舗道具メーカーが作る、知られざる本質の生活道具展』

【日程】5月1日(日)〜31日(火)
【開催場所】
coto mono michi at TOKYO 
〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1 1F
12:00〜19:00 ※水定休 TEL 03-6427-6648

COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-15-23-1F
11:00〜19:00 ※不定休 TEL 06-6459-0366
 

ホームセンターでは買えない銘品

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掃除用ブラシがヘタれるの早い、毛が抜けやすい、清潔に保ちたい、使い場所で分けたい…。
そんなお悩みを解決するブラシを製造しているメーカーがいます。その名も 総合清掃用品メーカー『株式会社 高砂』。
大正5年に庭ほうきやたわしの製造をスタートしその後デッキブラシやモップ、座敷箒など日用清掃用品を開発してきました。
今では食品工場、飲食店、給食センターやスーパーのバッグヤードなど、特に清潔であることが求められる場所で活躍しています。
その理由はなんといっても『徹底した高品質』であることです。異物混入を未然に防ぐための秘密が隠されています。

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この鮮やかなブラシは、トイレ用・まな板用・シンク用など使う場所や用途ごと使いわけしやすくするためにカラフルなラインナップが用意されています。そして、万が一にも異物混入した時に、この鮮やかな色がすぐに発見させてくれます。
株式会社 高砂のブラシはそもそも毛が抜けづらいという特徴があります。素材はPBT(ポリブチレンテレフタレート)というプラスチックで、一般的なPP(ポリプロピレン)よりも高い耐久性を誇ります。長持ちするからこそ、ホームセンターなどではなかなか販売しない、スゴイブラシなんです。
さらに、ブラシの毛の断面を見ると実は三角形になっています、汚れ落ちの良さの向上に加えて万が一異物混入が発生した時にも他社のブラシの物か自社のブラシの物か見分けがつくようになっています。

こだわりのポイント

  • ゴシゴシ洗えるのに疲れない独自グリップ形状
  • 台座側面の凹凸ですべりにくい
  • 台座の樹脂が厚く、植毛耐久性UP 冷蔵室でも割れない素材
  • 硬い先端・柔らかい後方の毛で、洗浄力・心地UP
  • 用途に合わせてソフト・ハードの毛材が選べる
  • 保管・乾燥がしやすい外側フック穴
  • 耐熱性があり食洗機で洗える
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プラスチックより天然のブラシやたわしが欲しい。
そんなご要望にお応えして、お馴染みのアイテムも取り揃えております。

株式会社高砂東京都 江戸川区
https://www.shidapalm.co.jp/


1916(大正5)年に創業し、庭ほうきやたわしの製造をスタート。以来、お客様の声にお応えする形で、デッキブラシやモップ、座敷ほうきなど、ユニークな日用清掃用品を開発し、着実に成長を続けてまいりました。
現在においては、2021年6月HACCP完全義務化を受け、食品工場を中心とした「食の分野」における清掃用品の製造開発に力を入れています。
これからも「生活者のニーズを的確に読み取る力」と「そのニーズを製品づくりに生かす技術力」という私たちの強みを生かすことで、国内HACCP市場における清掃用具分野のシェアNO1を目指し、食の安全に貢献してまいります。

WEBサイトより引用

モノに心を

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日本の文化を支えてきたモノづくりの現場が少しづつ減っている今、
まだまだ頑張れる日本の現場・技術を形にしていけたら…そんな思いで始まったフォームレディのモノづくり。
産地とデザイナーが繋がり、新たなプロダクトを生み出しています。
そんなフォームレディの【kaico】シリーズは東京都墨田区の金属加工工場で作られています。
金型から製品までを一貫生産することで、様々な分野の技術をつなぎ合わせたモノです。

昔懐かしいホーローは鉄やアルミなどの金属材料の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたモノです。
表雑菌が繁殖しづらく、化学変化も起こさないので、食材の味や風味を変化させにくく、においも移りづらいという特性があります。
そのため漬物や、自家製味噌、煮物や汁物などの調理に活躍してきました。
熱に強く、直火、オーブンでの使用が出来るところ、耐久性に優れていて環境ホルモンをほとんど出さないところも長く愛される理由です。

こだわりのポイント

  • 硬質のガラスでコーティングされているので、変色や摩擦に強い
  • ホーローは酸にもアルカリにも強く、食品の保存容器にも最適
  • 汚れや傷がつきにくくお手入れも簡単
  • 食品や水分による化学変化を起こさないので金物のにおいがつきません
  • 熱を逃がさず保温性に優れています

株式会社フォームレディ大阪府 大阪市
https://www.shidapalm.co.jp/

(製造元)昌栄工業株式会社東京都 墨田区
https://www.shoei-kogyo.com/


工場である昌栄は創業70年の町工場です。
絞り加工を主とするプレス屋であり、難絞り・異形絞りをメインの加工をしています。
金型から製品まで一貫生産を行ない、金型製造技術の応用と切削加工技術の融合により機械加工品のコスト低減を実現しています。

WEBサイトより引用

わたしと家族のすこやかな肌を守る

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松山油脂では、ほとんどの石けんを、釜焚き製法でつくっています。昔ながらの石けんのつくり方で、釜で石けんを焚き上げることから「釜焚き製法」、または「鹸化塩析法」とも呼ばれます。
「鹸化」とは、天然油脂がアルカリと反応して石けんになることです。
日常品として安全性と環境製、そして有用性のバランスを満たすモノづくりを考えています。
そして、毎日使うたびに楽しくなるような心地よいデザインと、安心して使える価格。これらを満たす製品を企画・開発・製造してお客様のお手元に届けることが、私たちの仕事であると考えます。
同時に私たちは、「自分が使いたい」「家族に胸を張って『自分がつくった』と言える製品をつくりたい」という気持ちも大切にしています。

松山油脂の墨田工場では70年以上「釜焚き製法」で純石けん素地をつくっています。天然の油脂を主な原料とする昔ながらの製法です。
時間も人手もかかるため、今も続けている会社は国内でも数社しかないといわれています。
仕上がりまでに4日間、およそ百時間に及ぶ工程は製品標準書でマニュアル化されています。
しかし、釜の温度の上げ下げやでき具合の見極め方など、実際に見て聞いて、試してみないと身につかないこともあるのです。

こだわりのポイント

  • 昔ながらの「釜焚き製法」
  • 天然精油や植物エキス、植物末、天然色素などを配合した石けん
  • 洗顔時の摩擦による肌への負担を軽減する泡立ち
  • 素早い泡切れ
  • 排水して流れても微生物によって生分解され自然環境を守る

松山油脂株式会社東京都 墨田区
https://www.shidapalm.co.jp/


松山油脂は1908年に創業し、1946年から石けんを、1997年からはスキンケア製品も企画開発し、 製造販売を行なってきました。
私たちがつくる日用品(デイリープロダクト)の多くは、日本国内で使われていますが、今後は国内にとどまらず、 「日本と世界の人々のデイリーウエルネスに貢献する」ことを目的に、価値ある製品を提案し、 市場におけるスモールリーディングカンパニーを目指します。

WEBサイトより引用