陶器の集い

〜coto mono michi 『陶器の集い』〜

コトモノミチ2店舗で、7県15の窯元やメーカーの焼き物、合計500点が集まります。陶器市などが各地で開催される季節になりましたが、現地まで直接足を運ぶ事が難しい昨今。東京と大阪にいながら他産地の器に直接触れられる「陶器の集い」を開催します。一部、正規価格では販売出来ない(傷などがある)“B品市”も同時開催致します。
コロナ禍で今まで地方各地に行く事が難しかった現在、他産地の器に触れることができる貴重な機会です。
東京店と大阪店で、見る事ができる窯元や作家の作品が異なるのも見所のひとつです。

『陶器の集い 〜コトモノミチ で触れる日本各地の器たち〜 』

【日程】11/6(土)-11/30(木)
【開催場所】
coto mono michi at TOKYO 
〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1 1F 12:00〜19:00 ※火・水定休 TEL 03-6427-6648

COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE 11:00〜19:00 ※無定休
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-15-23-1F TEL 06-6459-0366

参加事業者:出店者:【福島県】京月窯、あさか野窯、いかりや商店【石川県】九谷結窯、株式会社青郊【東京都】CRAFTAL【岐阜県】伸光窯【京都府】晋六窯、洸春窯、陶 luonto、八木美詠子、前田麻美、金井悠【岡山県】鳴瀧窯【鳥取県】玄瑞窯 ※順不同

様々な産地、窯元から取り揃えていますので器には数限りがあります。一点一点の器との一期一会を楽しんでください。

商品画像

参加窯元紹介



福島県
京月窯

京月窯 15代目 近藤京子


プロフィール

今から300有余年前の元禄年間に「陶工7人衆」の一人として陶芸の道に慎み、後の大堀相馬焼の礎を築き上げた京月窯。現在まで受け継がれ、第15代目の窯主を初の女性窯主として継承。女性の視点ならではの生活に密着した「遊び心」を作品に取り入れる。


作品の特徴

多様化するライフスタイルの今日、従来の既成概念にとらわれない器の使い方を提案。 言い換えれば、女性が有するちょっぴりいたずらっぽい「遊び心」を、大切にした器が売り。

あさかの

あさか野窯 志賀 喜宏


プロフィール

創業300余年の元大堀相馬焼窯元16代目。 東日本大震災により、福島県郡山市に移住。 以後、郡山市の別の地名を取り、「あさか野焼」として新しい焼き物を創始。 いのちのこもった、精神性のあるデザインを目指している。


作品の特徴

地元郡山産の陶土を使い、素朴な素材感の中に、和モダンな感覚を盛り込んだ食器を制作している。 幅広く異素材との結合を検討している。直近では、木工品、漆などを使って製作している。

いかりや

いかりや商店 山田 慎一


プロフィール

大堀相馬焼いかりや商店の13代目。 創業より約330年、福島県浪江町大堀地区で製陶業を営んでいたが、 2011年の東日本大震災により福島県白河市に避難。2013年に同市で事業再開。


作品の特徴

青ひびと言われるひび模様の美しい青磁、相馬藩の御神馬を描いた走り駒、保温性・断熱性に優れた二重焼が特徴の国指定の伝統的工芸品です。

石川県
ミランティ

九谷結窯 二山 冨士夫


プロフィール

2004 年に創業し、主に電気機械器具製造・産業機械器具製造等のものづくりを中心とした事業活動を行ってきたが、九谷焼との関わりが深くなる。 自社内で一貫して手がけることが必須と考え、 一貫生産体制ができるメーカーを志すことを決意。 九谷焼の伝統技法を継承しつつも、新しい技術を取り入れる事で、 新しい可能性を生み出すとともに、業界全体に新風を吹き込み、九谷焼を通して地域全体の活性化を目指していきたい。


作品の特徴

オリジナル性の高い商品の開発をしながら、九谷焼五彩の絵付けを楽しんで頂ける作風。

アオコウ

株式会社青郊 北野 啓太


プロフィール

元々は九谷焼の絵描として、青郊窯は始まる。 3代目(現会長)の時にスクリーン印刷技術を導入し、インハウスで和絵具を独自調合し、 それを用いた転写紙を活用しての九谷焼の製造・販売をしている。 また現在では600点を超える商品展開、また各種OEMも多く承り、 品質に妥協せず、皆様がイメージする九谷焼を手に取りやすい形にし、届ける事をミッションとしている。


作品の特徴

九谷焼の特徴といえば、極彩色豊かな九谷の和絵具が特徴。 弊社においては自社で独自調合した和絵具を用いて、食品衛生法にて定められる鉛の溶出基準に対応する無鉛の絵の具をいち早く開発し、 今日のテーブルウェアとしての九谷焼の可能性を広げた。また転写紙の製版、印刷を行っており、 和絵具の盛りの厚さ、透明感、色鮮やかさという九谷焼の最大の特徴を損なわずに製造できる。

東京都
CGJ

CRAFTAL(クラフタル) 堀田 卓哉


プロフィール

CRAFTALでは日本全国の和食器を組み合わせて利用することができます。 故郷の和食器も好きな旅行先の和食器も、あなたの生活にあった組み合わせでをお楽しみいただけます。


作品の特徴

日本全国の産地を横断して、和食器をセレクト。取扱商品も窯元の作品から個人作家の作品まで幅広い食器を提供します。

京都府
シンロクカマ

晋六窯 京谷 美香


プロフィール

晋六窯は、現代表の祖父・辻晋六氏が1932(昭和7)年に京都市山科区に築窯したのが始まり。 現在は左京区岩倉で製造・販売に加え陶芸教室も開いています。 「民芸」の大らかさと素朴さ、そして京焼の優雅さを併せ持った陶器の製作を心がけ、 一つ一つ手作業で、その時代時代に受け継がれていく器を制作。 中でも、オリジナル商品「ペリカン急須」は、お茶をより美味しく飲むために考案された独特のデザインで、 ペリカンのように広げた大きな口のおかげで、番茶でも茶葉を詰まらせることなく注ぐことができると、50年以上にわたり愛されている。


作品の特徴

創業者辻晋六から受け継ぐ、民芸の良さとオリジナリティのある商品を制作。 日々の暮らしに寄り添い、人々の生活に根付き受け継がれていく器づくりを心がけている。 その中でも「ペリカン急須」は半世紀以上ご愛顧頂いているオリジナルの急須。 急須の中で茶葉が十分に広がっても、注ぎ口に数多くの穴を開け、スムーズに最後の一滴まで注ぎ切れるように、創業者の祖父、辻晋六が考案した急須。

takashima

洸春窯 高島 慎一


プロフィール

1943年京都・東山にて初代洸春が独立・開窯 初代は染付の絵付け(白地に藍色)を得意とし、食器を中心に作陶する。 二代目洸春は色彩豊かな交趾の技法を確立し、食器をはじめ、茶器や花器なども手がけた。 現在三代目が継承し、交趾のほか、粘土をペースト状に水で溶いたものを袋から絞り出して 立体的に描画する「いっちん」の技法を中心に食器にとどまらずタイルや手洗い鉢、 照明器具などの建築分野にも積極的に商品提案をしている。


作品の特徴

いっちんを施した商品は独特の手触りが特徴です。 手作りならではの感触をお楽しみいただければ嬉しく思います。 マットな釉薬を施したものはシンプルに仕上げることでシーンを選ばず普段使いにぴったりです。

yamaguchi

陶 luonto 山口 直人


プロフィール

30代で脱サラ後京都にて作陶しております。 luontoとはフィンランド語で自然と言う意味です。 自然のように使う人に寄り添うような作品作りを心掛けています。


作品の特徴

藁灰釉や織部釉を使った民芸風の素朴なやきものを作っています。

前田麻美

前田麻美


プロフィール

京焼・清水焼で知られる焼き物産地の京都の窯元にて修行した後、京都市に築窯、独立。うつわは磁器土を用い、土練にはじまりロクロやタタラ成形、削り、打ち込みやイッチンといった装飾技法、釉薬の調合や釉掛け、窯入れなどさまざな工程をひとつひとつ手作業で丁寧に行っています。『イッチン』とはチューブ型の筒に泥漿(土を水で溶いたもの)を入れて絞り出す技法を指します。泥漿を使うため表面に凹凸ができ、立体的な装飾が可能となります。また『打ち込み』とは石膏や土で作った型に素地を押し付け、模様や形をうつす技法です。


作品の特徴
磁器土を用いて、イッチンや打ち込みという技法を主に使用しています。
kanai

金井悠


プロフィール

1984年兵庫県生まれ 2009年京都精華大学修士課程陶芸専攻修了 2008-2013年まで「contactGonzo」のメンバーとして活動。 身体を激しく接触させるパフォーマンスやインスタレーションを軸に、 六本木森美術館やMoMaなど国内外の美術館、劇場等で発表する。 2014年か自身の活動を再開。現在は京都を拠点に「出土した玩具」をテーマに制作している。


作品の特徴
技法を色々と実験しています。
八木美詠子

八木美詠子


プロフィール

京都府立陶工高等技術専門校図案科で絵付けを学び、京焼・清水焼窯元にて 絵付けの仕事に従事。京都市産業技術研究所にて成形、釉薬等を学び、東山にて開窯 職人の仕事もしながら自分の品物も制作しています。 2002年 京都府立陶工高等技術専門校 図案科 修了 2010年 京都市伝統産業技術者研修陶磁器コース本科 修了 2013年 東山区に開窯


作品の特徴
主に磁器に絵付けをした器を作っています。 絵付け職人としてスタートしたので染付や鉄絵などの下絵付けと カラフルな上絵付け・交趾などバリエーションの豊富さが特徴です。 釉薬や絵具にはこだわりがあり、描きたいものや素地に使う磁土にあわせて 透明(白)でもその白さが映えるもの、少し滲むものなど自分で調合して使い分けています。
岡山県
narutaki

鳴瀧窯-narutaki- 安藤 騎虎


プロフィール

1977年 横浜生まれ。  備前陶芸センター修了後 橋本和哉氏に5年間師事。 2008年 独立 田部美術館「茶の湯の造形展」、岡山県美術展覧会 入選など。 2016年 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2016年度「匠」に公募枠にて選出 2017年 「鳴瀧窯-narutaki-」展開の1人用備前焼コーヒードリッパー「nagom」 全国伝統的工芸品公募展「若手奨励賞」受賞
2020年 JETRO事業「TAKUMI NEXT 2020」選出
2021年 「TAKUMI BORDERLESS」参加・出展 日常使いの器としての備前焼をもっと広めたいとの想いから、 2014年よりプロダクト展開の「鳴瀧窯-narutaki-」を立ち上げ、個人名とのダブルネームで活動中


作品の特徴
日本六古窯に数えられ、800~1000年の歴史を繋ぐ無釉焼き締めの器。 narutaki は、土そのものの風合いを生かした原始的な焼き物である備前焼を、 もっと日常に取り入れてもらいたいと、食器に特化したブランド展開を行う
鳥取県
narutaki

玄瑞窯 芝原 信也


プロフィール

2000年因幡国府焼、田中幸成氏に師事後、2009年1月に玄瑞窯を開窯。
2016年10月、地元鳥取の砂丘と青空スターバックスコラボマグカップsakyu発売。 地元、鳥取のシンボルである鳥取砂丘と、海の色をイメージして、作陶。
2021年7月スターバックスリザーブ ロースタリーコラボマグ JIMOTOmade +鳥取マグ玄瑞窯架け橋販売開。 因幡の里で陶芸に出合い、師をはじめ、多くの人々のあたたかさと出合い、そのあたたかさをたくさんの方に感じていただけるよう、土に想いを込めて作陶。日常の器をメインに、地元の美しい色(夏の海や梨の色等)や温かさを形に取り入れながら制作している。


作品の特徴
地元鳥取のきれいなところを作品に取り入れて表現しています、代表作として夏の海の色を表現したシリーズがあります。